日本プロ野球について
クライマックスシリーズも終了し、日本のプロ野球は27日から「日本シリーズ」がはじまる。
昨今はプロ野球の低迷を嘆いてるらしいが、実は今空前のブームブームなのだ。
セリーグでは、それもひとえに「巨人軍が強くなった」と言って差し支えないだろう。アンチジャイアンツには申し訳ないが。
西の雄「阪神タイガーズ」は低迷しても、根強い人気があるが、「ジャイアンツ」は、関連会社のテレビ局もソッポ向いてしまうくらいだ。
こういってはなんだが、東の人間との「情の厚さ」が感じられる。
パリーグでは、連覇した「北海道日本ハムファイターズ」を筆頭に、「千葉ロッテマリーンズ」「ソフトバンクホークス」と、実に「地元密着」が成功している感がある。
この3球団は、実力的にリーグ争いをしてるとともに、選手自身も個性を発揮してるのが多く、まさしく「エンターティメントベースボール」の体現者と言えるだろう。
「交流戦」「クライマックスシリーズ」と、メジャーリーグの後追い、な感は否めないが、球界全てが盛り上がってるなら、結構ではないか。
「新しい伝統と歴史」を作っていってもらいたいものだ。なにせプロ野球は、「国技」といってふさわしいのだから。
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